和田誠展に行ってきました。
和田さん平野レミさんの夫というのは知っていましたが、思っていた以上に数々のデザインなどを手掛けてらした方なのですね。
都内でちょっと出掛けたいと思っている方にお勧めです。
ふらっと行くにはちょうどよいイベントだったので、紹介します。
東京の展示会は12月19日までですので、お急ぎください。
基本情報
■店名 | 東京オペラシティ アートギャラリー |
■住所 | 東京都新宿区西新宿3-20-2 |
■電話 | ― |
■URL | https://www.operacity.jp/access/index.php |
■アクセス | 京王線初台徒歩1分 |
■営業時間 | 11:00~19:00(入場は18:30まで) |
■定休日 | 月曜日・年末年始 |
■座席数 | ― |
■駐車場 | あり |
■電子決済 | あり |
■カード払 | あり |
■Wi-Fi | ― |
■備考 | https://wadamakototen.jp/ |
予想に反しての大行列
場所は京王線初台の東京オペラシティです。
開館に合わせて到着し、土曜日の11時過ぎにいったとことろ、入場券を買う大行列でした。
思っていた以上に結構混んでます。
かれこれ30分くらい並んでいました。
入場券は大人1200円、クレジットカードや電子マネーが利用できました。
写真撮影OKなのが嬉しいですね。
和田誠さんの作品
週刊文春の表紙が有名ですよね。
他にもいろんな作品を手掛けていました。
驚いたのが、たばこのハイライトのデザイン。
年数が経っても、よいものやよいと言えるデザインです。
時間割を先生の似顔絵で表した高校生の頃の作品。
やっぱり若いころからセンスがありますね。
谷川俊太郎さんや星新一さんとの仕事の挿絵も紹介されていました。
高校時代の作品 星新一さんとの仕事
あとは懐かしいゴールデン洋画劇場。
これも和田誠さんだったのですね。
展示会の様子
展示会は全体で1時間くらいで廻れるスペースです。
結構人が多くて、若干窮屈な感じではありました。
係員さんに伺ったところ、平日昼間でも土日ほどではないが結構お客さんが来ているそうです。
最も空いている時間帯は夕方とのことです。
東京開催は12月19日(日)までとなっています。
あとは地方巡回してしまいますので、お早めの鑑賞をお勧めします。
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