オープンした市原市の新しい博物館「I’Museum」（アイミュージアム）を知りたい方、是非ご覧ください。
I’Museumの良かった点や気になった点ををお知らします。
基本情報
| ■名称 | I’MuseumCenter（アイミュージアムセンター） |
| ■住所 | 市原市能満1489 |
| ■電話 | 0436-41-9344 |
| ■URL | https://www.imuseum.jp/index.html |
| ■アクセス | JR内房線五井駅より小湊バス「市原歴史博物館・中央武道館」行き乗車約20分「市原歴史博物館」（終点）下車徒歩2分 |
| ■営業時間 | 9:00ー17:00（入館は16:30まで） |
| ■定休日 | 月曜日（祝日の場合は翌平日休館）、12月29日～1月3日 |
| ■座席 | ― |
| ■駐車場 | 61台（無料） |
| ■電子決済 | なし |
| ■カード払 | なし |
| ■Wi-Fi | なし |
| ■備考 | 入館料大人300円、高校生200円、中学生以下無料 |
I’Museum（アイミュージアム）とは？
市原市全体を歴史のミュージアムとするコンセプトで、今回オープンしたのはその中心となるアイミュージアムセンターです。
ＨＰの市内歴史マップにあるように、市原市には歴史の遺物が数多くあり、こんなにも古墳があるとは知らなかったです。
アイミュージアムセンターの館内の様子を紹介します。
アクセス
まずアクセスですが、市原市能満にあって駅から遠いため少々悪いです。
車をお勧めしますが、バスの場合はJR内房線の八幡宿駅よりも主要路線であるJR内房線五井駅からの利用がおすすめです。
https://www.imuseum.jp/riyoannai/acsess/index.html
改めて分かった市原市の歴史
カメラ撮影は殆ど可能で、料金は大人300円と非常にリーズナブルでした。
古くはチバニアンはじまり、現代までの様々な遺物が展示されています。
江戸後期だったでしょうか、様々な農耕具類が展示されていました。
展示ケースがないので間近で見られます。
新しく見やすい展示になっています。
発掘された埴輪です。
市原市でこんなにも発掘されていたなんて驚きです。
センターの隣に歴史体験館という建物がありました。
体育館のような建物中に、古墳や住居、発掘現場などが再現されていました。
触れませんでしたが、貝塚を剝ぎ取ったものが展示されていました。
気になるところ
料金は大人300円と確かに安いのですが、電子マネーには対応しておらず現金のみというのが少々残念でした。
まあ公共の建物ですし仕方ないかなとは思います。
ミュージアムグッズは商品の種類は少ないものの、比較的リーズナブルでした。
まとめ
気軽にいける博物館ですので、地元の家族連れにおすすめです。
特に歴史体験館は、見るだけでなくまさに体験できる内容となっていますので、子供たちは喜ぶと思います。
もちろん大人にとっても新たな気づきを与えれくれますのでおすすめです。
特に予定がない日や雨の日だけどちょっと出掛けたい時がよいでしょうね。
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