【千葉市若葉区:カフェ】マックスコーヒーで育った千葉の大人に贈るマックスコーヒーパフェ

カフェ

こんにちはかずさ2号です。

千葉市若葉区加曽利町の国道126号、いわゆる東金街道沿いにある「加曽利 房の駅」。
房の駅さんは千葉県産にこだわった農水物関係の商品を多数販売されています。

その数々のユニークな商品は味だけでなく、種類が豊富でデザインも面白いものが多いです。

珍しいのが「加曽利 房の駅」にはカフェが併設されていて、よく利用しています。
そこで千葉好きをくすぐるパフェを見つけてしまいました。

基本情報

店名加曽利 房の駅
住所千葉市若葉区加曽利町312-1
電話043-232-3700
URLhttp://fusanoeki.fusa.co.jp/store/kasori/index.html
アクセス国道126号加曽利交差点から東金方面へ
営業時間8:30~20:00
定休日なし
座席数テーブル席
駐車場あり
電子決済あり
カード払あり
Wi-Fi
備考コンセント利用可

店内の様子

加曽利店は珍しいカフェ併設のお店です。
カフェで作っているパンも買うことができ、先会計で席に着きます。

ひざ掛けを貸してくれますし、コンセントを利用できる席があるのも嬉しいですね。

メニューの一例です。食事がとれますし、他のスイーツでは千葉県産のべにはるかを使ったパフェなんかもありました。

ドリンクはブレンドコーヒー、アイスコーヒーのSが260円、カフェラテSは320円とリーズナブルで他にもソフトドリンクや甘酒などもあります。

マックスコーヒーパフェ?

マックスコーヒーとは何か?

マックスコーヒー

昭和50年発売の利根コカ・コーラのプライベートブランドで、黄色とこげ茶色を用いたパッケージと、多量のコンデンスミルク使われていて非常に甘いのが特徴。

マックスコーヒーで育った世代は、ソウルフード(ドリンク)と言っても過言ではなく、こどもの頃はコーヒーと言えばマックスコーヒーであり、甘いのが当り前の認識であった。

というところでしょうか。

そのマックスコーヒーを使ったパフェがあったので、ついつい頼んでしまいました。

冷静に考えますと、さすがに大人になって糖質たくさんで甘いのはきついなぁと思ってました。

ところが、マックスコーヒー味のスポンジケーキと生クリームのバランスが絶妙で、これが甘さ控えめでさくさく食べれてしまいます。底にはコーンフレークがあって、サクサクの食感で最後にさっぱりしてくれて、非常に美味しかったです。

千葉のお土産

房の駅ですが、千葉県内に複数の店舗があります。

千葉県のお土産はもちろんですが、地元でとれる野菜など扱っていますし、加工品など普段のおかずを買うのにもおすすめです。

千葉の名産というと「落花生」に限定しがちですけど、房の駅に行くとたくさんのユニークな商品があるので、お土産の選択肢が大幅に増えます。

我が家ではぶっかけ海苔が一番おすすめで他にもおいしいものはありますが、これはまた別の機会に記事を書こうと思います。

まとめ

いかがでしたでしょうか。

マックスコーヒーパフェはあの甘かったイメージとは違い、大人向けの味になっていて美味しかったです。値段は忘れてしまったのですが、ちょっとしたネタにもなりますよね。

房の駅自体は千葉県内に複数ありますので、お土産やおかずを買うのにもおすすめなので、ぜひ一度足を運んでみてはいかがでしょうか。

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