【千葉市中央区:美術館】コロナ禍のお出かけにぴったり!?千葉県立美術館に行ってきた

お出かけスポット

コロナ禍で外出が制限される中、ずっと家にいるのも気が滅入ります。
そこで、適度に人との距離がとれて静かな場所と言えば、美術館だと思い、先日100%ORANGEさんの展示を行っていた千葉県立美術館に行ってきました。
気軽に大人が行けるお出かけスポットを探している方にオススメです。

基本情報

■名称千葉県立美術館
■住所千葉市中央区中央港1丁目10番1号
■電話043-242-8311
■URLhttp://www2.chiba-muse.or.jp/www/ART/index.html
■アクセスJR千葉みなと駅から徒歩10分
■営業時間9:00ー16:30
■定休日月曜日(月曜日が祝日等の場合は開館、翌日休館)
■座席
■駐車場78台(無料)
■電子決済なし
■カード払なし
■Wi-Fiなし
■備考入館料大人300円、高大生150円、中学生以下・65歳以上無料

はじめての県立美術館

葉県立美術館は千葉市のシンボルであるポートタワーの近くにあります。

駐車場は無料、電車からは千葉みなとから徒歩約10分の好立地にあります。
千葉県立美術館は、浅井忠など千葉県ゆかりの画家の作品や地域で活躍されている団体の作品を展示していますね。
受付で入館料を払って入場するのですが、入館料300円は破格です。
しかも中学生以下と65歳以上は無料です。
さすの公共サービスです。

有名な画家ですと、日本を代表する画家の東山魁夷や佐倉出身の浅井忠、「落穂拾い」いで高名なミレーの作品などが展示してありました。
年齢を重ねてきますと、時々良い作品を見たくなります。
特に美術に造詣が深いわけではないのですが、良い作品に触れるとちょっとした刺激になりますし、気分が落ち着きまね。

浅井忠「藁屋根」

高村光太郎「手」

以前の展示の千葉市出身のロッカクアヤコさんの作品展の動画です。
JR千葉駅でご覧になった方も多いと思います。

「魔法の手 ロッカクアヤコ作品展」アーティストによる展覧会紹介
併設のレストラン

100%ORANGEさんの作品を鑑賞

新潮文庫「YONDA?」

こちらは100%ORANGEさんの展示です。

新潮文庫のYONDA?とか身近で有名ですよね。
ほかにはイラスト以外の作品も展示されていました。

まとめ

千葉県立美術館はアクセスも良くて、気軽に行ける美術館です。
残念ながら100%ORANGEさんの展示の期間は終わりましたが、ちょっとしたお出かけの選択肢のなるのではないでしょうか。
静かに高尚な作品に触れる機会があってもいいですね。

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