【千葉県長南町:美術館】山の上の小さな美術館as it is

お出かけスポット

美術館as it isは長南待ちの旧ユートピア笠森の近くにある名前のとおり小さな美術館です。

知る人ぞ知る、そんな美術館です。

基本情報

名称museum as it is
住所千葉県長生郡長南町岩撫41
電話0475-46-2108
URLhttp://asitis.sakatakazumi.com/
アクセス詳細はHP参照
営業時間10:30-16:00
開館日金・土・日曜日・祝日
座席数
駐車場あり
電子決済なし
カード払なし
Wi-Fiなし
備考入館料800円

隠れ家のような佇まい

こんなところに美術館?という場所にあって、野見金公園を過ぎたところにあります。

車で行くのが一番おすすめですが、車以外ですと多少お金はかかりますが、JR茂原駅からタクシーで行き、帰りもお願いしておいた方がいいですね。

バスで降りても最寄りのバス停からまたタクシーなので、乗り継ぎなどの時間を考えてJR茂原駅からタクシーをお勧めします。

名前のas it isの意味は「そのまま」。

普段は外国の日常生活で使われる工芸品を主に展示されていて、その名のとおりの等身大の美術館ですね。

館内の雰囲気

入り口が格子戸の引き戸です。引き戸が入り口の美術館って珍しい。

受付で入館料800円をお支払いして入ります。雰囲気ありますね。

ちょうど美術家、造形家である望月道陽さんの展示をやっていました。

望月道陽さんは千葉の秀逸な酒屋、いまでやさんのデザインをされているんですね。

美術館や博物館のイメージって、作品や展示物があるとその説明が作品などの隣に書かれているのですが、ここは番号だけ貼られていて説明は受付いただいた資料に書かれています。

そのため館内がすっきりしているんですよね。

当たり前のことかもしれませんが。。

最後にコーヒーをいただきました。

美術館で飲むコーヒー味わい深いです。

嬉しいサービスですね。

まとめ

美術館as it isは静かな小さな美術館です。

以前読んだストレスフリー大全という本によりますと、人間は自然や芸術品に触れることでストレスが軽減される効果があるそうです。

ストレスが溜まってるなあと思ったら定期的に訪れて、心に癒しを与えたい、そんな場所になると思います。

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